Elental エレンタール お助けガイド
体験談
クローン病の治療、栄養療法ということでまずこのエレンタールが出てくる。潰瘍性大腸炎でも栄養状態の改善ということで、処方されている人も多いはず。
エレンタールの添付文書を見てみると以下の通りに書いてある。
○添付文書の写真
「本剤は、消化をほとんど必要としない成分で構成されたきわめて低残渣性・易吸収性の経腸的高カロリー栄養剤でエレメンタルダイエット又は成分栄養と呼ばれる。(略)
使用例、消化管特殊疾患時の栄養管理(クローン氏病、潰瘍性大腸炎、消化不全症候群、膵疾患、蛋白漏出性腸症等)」
そんなわけで腸管に炎症ができたり弱っているクローン病や潰瘍性大腸炎には、成分栄養剤であるエレンタールがうってつけというわけ。
体重が増えなくて体力の落ちている人にもとってもいい。カロリー以外にビタミンやミネラルも入っているので、これだけで栄養満点。元気になれる。
1袋(または1本)80gで300kcal。6袋飲めば1800kcalになるのでこれだけで生きていける。

人はエレンタールと水があれば
生きていける。
あとは自分の身体と相談しながら、量の増減を行う。
すごく調子が悪ければ、エレンタールのみ。
ちょっとよくなってくれば、ごはんとエレンタールと半々。
実はこのエレンタール、単なる栄養補給だけでなく炎症を抑える効果もあるらしい。
中に入っているアミノ酸に腸管粘膜保護や抗炎症作用など様々な効果がある。
1日3袋以上をとるようにすると緩解維持効果があるという報告もあるようだ。
レミケードの治療を始めたから何を食べても大丈夫、なんて思っていると具合が悪くなったという例もあるみたいなので、継続的にエレンタールをとることはやっぱり大切かも。

